ネックバイオリン拘束を初めて描くのに、それを未来世界風にアレンジするという無謀な挑戦でした(汗)
ただ、自分の頭でイメージしていた構図通りに描けたので、そこは良かったなと感じております。
普通のネックバイオリンでは、首や手首と穴の隙間をよく考えて描かないと、小さすぎたら「これ、頭と手が入らないんじゃない?」、大きすぎたら「これ、抜け出せるんじゃない?」と、違和感だらけの絵になってしまいます。
エアークッションというサイズ差を埋め合わせる便利要素が用意できたので、ここは未来設定の強みかなとありがたく思いました(笑)
自分の目指していた夢のシンボル、バイオリンで拘束された彼女の屈辱は相当なものでしょうね。
そんな絶望感が伝わっていたら幸いです。
弦やトラクタービームの色は、最後まで悩んだ挙句、今も納得できていません。ここが一番の反省点かも。